日本全国に花見の名所がある

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春を代表する花といえば、やはり桜。毎年、3月終わりのお花見シーズンになると、テレビのニュースでは桜前線が報道され、新聞には桜便りや満開の桜の写真が載せられます。桜の名所は携帯サイトでも掲載されます。
日本では、全国各地に桜の花見名所があります。中でも特に花見に最適なスポットを選んだ「日本さくら名所100選」には、北海道から沖縄まで、各地で美しい桜を見られるお寺や公園、お城が紹介されています。
沖縄は日本で一番早く、1月上旬から2月上旬に桜の花が咲きます。ボタン桜のような分厚い花びらの桜が咲き、名護城公園には、二万本の桜があります。沖縄の次には鹿児島と宮崎県で桜が咲きます。鹿児島では忠元公園、宮崎なら母智丘関之尾公園が桜の名所です。

花見名所~九州・四国・中国地方

「日本さくら名所100選」の中の大分県の岡城公園は滝廉太郎の「荒城の月」で有名な花見名所で、ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラなど約1500本の桜があり、夜間はライトアップもされて人気です。熊本なら、熊本城や水俣市チェリーライン、市房ダム湖畔。市房ダム湖畔の桜の数には2万本以上の桜が咲き誇ります。
四国の高知県・牧野公園は歴史的な街の中にあります。桜の他に黄色いレンギョウが咲き、桜との対比が美しい花見名所として知られています。
岡山県の鶴山公園では毎年4月に津山桜祭りが開かれ、桜を天守閣跡から見下せます。鳥取県倉吉の打吹公園では、夜に灯される500本のぼんぼりの明かりで夜桜が楽しめ、サルの園舎や小動物と触れ合えるコーナーがあり、家族連れにもお奨めです。

関西以北の花見名所

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奈良といえば吉野山の桜。2万本を超える桜はシロヤマザクラが大半で、若葉と一緒に開花し、山全体が桜で埋め尽くされる光景は実に見事です。
京都には嵐山、円山公園、醍醐寺など沢山の花見名所があります。歴史的名所を観光しながら桜を眺められるのが魅力の京都には、桜の時期になると観光客も増えてきます。
兵庫県では夙川公園、大阪では淀川や大阪城周辺に桜があり、特に造幣局の桜が人気です。
岐阜県の霞間ヶ渓公園は、桜の様子を遠くから眺めると薄紅色の霞のように見えることから名前が付けられました。東北地方では、岩手県の北上展勝地、青森県の弘前、秋田の角館が「みちのく三大桜名所」と呼ばれ、北海道でも松前公園といった桜の名所があります。