リンパの働きと重要性

スポンサードリンク

リンパとは、リンパ管・リンパ液・リンパ節を総称したものをいい、体の浄化システムとして大切な役割をもっています。「リンパ管」は静脈に沿うように全身に
張り巡らされており、血液や細胞の中の老廃物を取り込み、栄養分をリンパ節へと運びます。「リンパ節」では浄化作用が行われ、耳の下、首、鎖骨、わきの下、下腹部、足のつけ根、ひざの裏などにあります。「リンパ液」は、リンパ管の中を通る液体で、血管に入りきらない大きな老廃物を流し、排出する働きをしています。成分や性質ははほとんど血液と同じですが、筋肉の動きによりリンパ管の中を流れている為、筋肉の動きがないと流れが滞り、余計な水分や老廃物、毒素が体内に蓄積されて、免疫機能や栄養素の吸収もうまく行われなくなり、むくみ、疲労、こり、顔のたるみ、肥満、セルライトなど、いろんな障害が現れます。

リンパマッサージの効果

リンパマッサージとは体内に蓄積された毒素や老廃物をリンパ液にのせて排泄することで、つまり、生活習慣や環境の変化によって流れが悪くなったリンパ液をスムーズに流すことにより、様々な体の症状を解消してくれる美容・健康法です。リンパマッサージの効果はとても重要視され、その効果から、リンパドレナージュとも呼ばれ本場フランスなどでは理学療法としても行われ美容分野でも取り入られています。主な効果としては、美肌・ダイエットなどの美容効果と、免疫機能向上などの健康効果、そして、ストレス解消などの癒し効果の3つの効果があり、美容効果に関しては、多くのエステティックサロンがリンパマッサージを取り入れたエステを実施するほどです。またリンパマッサージを毎日行い続けることで、リンパが流れやすい体質になり、たるみの予防や免疫機能の向上も期待できます。

リンパマッサージの方法と注意点

スポンサードリンク

リンパマッサージで大切なのは、デトックス(体内に蓄積された毒素を排出すること)をうまくする為に「リンパの流れに沿ってマッサージする」ということです。
リンパ節に向かってリンパを流し出すように、ゆっくりとマッサージしましょう。ただし、心臓疾患や感染症、腎臓に障害のある人、低血圧、妊娠3ヶ月以内、生理中、喘息の発作時、化学療法を行っている人、臓器移植している人、高熱のある人、脾臓摘出者・皮膚の炎症のひどい人、体調の悪い方は、リンパマッサージを行うことは避けてください。またリンパマッサージは各部位や症状でもマッサージの方法が違います。きちんとした方法を学んでから行うようにしましょう。朝、昼、夜の一日3回(一部位10回程)入浴後など、リラックスした状態で、綺麗な水を一杯ほど飲んで始め、毎日続けることが効果的です。